賢治さんの青春時代に触れたくて 盛岡に行きました。
岩手大学の門をくぐり 農学部に向かう道
ユリノキの落ち葉がカラカラと乾いた音を立てて転がっていて
初冬のキャンパスは
どこかノスタルジックな 昔の大学の匂いがする
岩手大学農学部 附属農業教育資料館
建物は、重要文化財 旧盛岡高等農林学校本館
賢治さんは ここで 師から学び 友と語り そして自らの道を求めたのでしょう
盛岡高等農林学校の建学について
初代校長の玉利喜造先生や師である関豊太郎教授の資料や賢治さんが受けた影響について
当時の実験器具や鉱物の資料
アザリアや学内での様々な発刊物の実物など
どれも生々しく心を揺さぶります
中は撮影禁止のため、残念ながら写真はありません。
来て良かった!!
大切なものに出会えた!!