新聞に掲載されました

茨城新聞社の記者の方が、今年初めてのお稽古場にいらしてくださり、取材をしてくださいました。
その記事が、掲載されました。

記者の鈴木さんが、温かな言葉で書いてくださっています。

上原は、お稽古の時間や、この取材の時間には、お稽古場にいませんでしたが、この取材の後に、「子供たちの歌が上手くなった」「声がポーンと出るようになった」と、言われました。

そうなのです。
子供たち、冬休みの間、「鬼の特訓歌稽古」をしました。
朝10時から4時半まで、おやつ休憩とご飯休憩以外は、ずーーっと歌、歌、歌・・・・・
歌だけのお稽古です。
それを、25日・27日・30日とやりました。
音程の取り方が分からない子、音は合っているんだけど声が小さい子、どちらも、お客様にお聴かせできるものにしなければなりません。
み~んな頑張った甲斐あって、取材の時も、パーンと抜ける大きな声で歌えた様で、良かったです。

クリエは、子供たちも、大人と一緒の稽古時間、密度です。
それでも、「行きたくない」とか、「やりたくない」とならず、笑顔で稽古場に足を運ぶ子供たち。
「鬼の特訓歌稽古」も、「楽しかったよ」「上手になった気がする」と、帰りの車の中で、家族に話していたそうです。

「稽古場は和やかに、稽古は集中して」
気がつけば、人生に、それがどれ程生かさせていることか、と、改めて思います。

チケットも、発売開始になりました。
皆様、是非、劇場にお運びください。