今年の事務局会議、19日に終了。
毎回、沢山の議案を、役者や保護者の方々の立場になって、丁寧に審議してくれる事務局のメンバーたち。今年も、毎回、深夜まで議論を尽くし、いい作品作りのために、陰で支えてくれました。感謝です。ありがとうございました。
20日は、高校生以上の有志で、DVDの上映会をしました。カレーを食べて、先日の公演のDVDを観て、楽しいひとときでした。
初めての会場での公演で、何かと大変だったけれど、改めて、「いい舞台になったなあ」と思いました。
南吉という作家との出逢い、音楽、演出、振付、衣裳、照明、音響、袖チーム、そして役者たち、全てが一つになって、温かく優しい作品になりました。それを支えてくださった全ての方々にありがとうという思いでDVDを鑑賞しました。
21日は筑波大学での2回目のワークショップでした。
クリエの大人、子供の役者たち、筑波大学の学生さんたち、何と作曲家も役者デビューを果たしました。そして、演出家が復活!!
筑波大学の学生さんたちは、「自分の人生の中でこんなことをこんな風にやってみたい。そのために、ここで何か得られるかもしれない。」と、思って来てくださった方が多いと感じました。
自分を解放すること、相手を受け入れること、今までとは違った視点で何かを見ることなど、新しい発見や、気づきをしてもらえたら嬉しいです。
23日は、ひたちなかワークショップ、クリエ音楽教室のミニコンサート、つくばの稽古と三つ巴でした。
残念ながら、どれも写真がありませんが、これで、今年も一段落です。
う~ん、27日は、録音のための歌稽古、28日は劇団員の結婚式、29日は歌録、新作の打ち合わせ。
まだまだ、多忙です。
その前に、今から、作家モードに切り替えて、台本書き上げます。
ふう~ やっぱり終わってない!!