たくさんの方が関わってくださって

カメラマンの田澤純さんに、プロフィール写真を撮って戴きました。

衣裳のプランが、デザイナーの小松さんから上がってきました。

今、しづかちゃんにパターンをお願いしています。

3月12日に布を買いに行って、そうしたら、いよいよ縫製です!!

ごんや子供たち、かわいいですよ。

衣裳の縫製が始まると、舞台の実感がぐっと湧いて来ますね。

なっちゃんから、チラシの絵も上がってきました。

かわいい「ごん」が栗を胸に抱いています。

抱きしめたくなるようなすてきな絵です。

チラシのデザインは、今回は、デザイナーの五十嵐君にお願いします。

明後日、彼との打合せです。

チラシとチケットが出来て来ると、公演の実感がまたまた湧いてきます。

そして、日曜日の稽古に作曲家の金ちゃんが来てくれて、稽古を観てくれました。

イメージが一気に膨らんで、今週末には、曲が沢山上がってきそうです。

一幕ラストの音を聞いた時、ぞわぞわっと鳥肌が立ちました。

そして、いい作品になる!!と実感しました。

金ちゃんサウンド、実に美しい!!

この様にクリエの舞台は、沢山の方々に関わって戴いて創り上げられていきます。

これから、制作関係の仕事に埋もれながらの日々になっていきます。

大変だけれど、心地よい緊張感のある日々です。

台本も、色々手直し、書き直しをしています。

こちらは、演出の順君から、沢山の提案をもらっています。

「ここに、こんなシーンがあると、この後のこのセリフがより深くなる」とか、

「ここで、急に理解するということになると、性急で不自然だから」とか、

「こことここは、逆にした方が、流れが良くなる」とか・・・・・

書いた本人よりも深く理解したり、考えたり、気づいたりしていると、いつも感心してしまいます。

このブログを読んでくださっている方には、全部抽象的で申し訳ありません。

舞台、楽しみにしていてください。