2017年5月アーカイブ

昨日、つくばカンパニーの10周年記念公演の幕を無事下ろすことが出来ました。

ご来場くださいました皆様、お力添えくださいました皆様に心よりお礼申し上げます。

 

10周年の記念に、つくばを舞台にした作品を上演出来ましたこと、大変嬉しく思っております。

フクロウ、森、公園、研究所、地元の農家、谷田部海軍航空隊飛行場跡地、筑波山・・・・・・これらのキーワードをつなげながら、作品をまとめて参りました。

フクロウは、つくば市の鳥、主人公の星咲雪乃は、つくば山の固有種でつくば市の花にもなっているホシザキユキノシタから、雪乃の父の上司は欅教授(ケヤキは、市の木で、市内のあちらこちらに見られる)という言葉も織り込んでいます。

登場する鳥たちは、つくば市内の公園の留鳥たちです。

沢山のつくばへの思いを込めて作り上げられた今回の作品です。

 

当日観劇の後に頂きましたアンケートに、「つくばの芸術教育の中心となっていくんだろうなぁ」と書いてくださった方がいらっしゃいました。大変ありがたいお言葉です。

地域に根差した劇団、地域で愛される劇団を目指して、精進して参ります。

 

今日からまた、20周年に向かって、新たな日々が始まりました。

今後共よろしくお願い申し上げます。

 

ありがとうございました

今朝、メンバーに一斉配信されるメールで、振付のみほからこんなことが配信されました。

 

 

おはようございます。

MNくん(高1)から、役者のみんなへメッセージです。

  

今回、MNくんは、大人の大事な役所の代役を務めてくれました。

昨日の通しのMNくんのお芝居、そして、1幕ラストのソロは、本当に素晴らしかったです。

そんな表(舞台上)でみんなを引っ張るだけじゃなく、役者たちへの声かけ、他の役者たちへの気遣いもしてくれていて、役者頭的な存在で、本当にみんなをしっかり引っ張っていってくれています。

役者としても、人としても、本当に素敵になりました。


b0601.jpg


 

同じ年のRYくんは、高校受験後、遅れての参加で、きっと最初は少し気後れしていた部分もあったはず。

でも、彼の持ち前の明るさでみんなを引きつけ、カラスのリーダーとして、しっかりシーンをまとめ、お芝居でも、ダンスでも、存在自体できちんとみんなを引っ張っていってくれています。


b0602.jpg

 

2人とも前回の公演から1回りも2回りも本当に大きく成長しました。

 

自ら考え行動する。そんな2人のキラキラした姿をその下の世代の子達は、しっかり、見て、感じて、受け取ってくれていると思っています。

 

そんな2人が、劇場入りしてからの心構えをまとめてくれました。

MN、RY、ありがとう!!

 

みほ

 

 

皆様、お疲れ様です。最後の稽古に、最後の通しが終わり、あとは場当たりと本番だ!という感じになりましたね!そこで!今回RYが、「場当たりと本番で気をつけなければいけないことをまとめないか」と言ってくれたので、数人で話し合ってまとめてみました!これを読んで、意識できたり、役者同士でも気づいたら言い合えると嬉しいです!

 

ちょっと時間がある時にでも読んでいただけたら幸いです!場当たりと本番で気をつけて欲しいことなので、当然のことながら場当たりの前までに読んでくれたらすごい嬉しいです!

 

いろいろと書きましたが、一番大事なのは役者自身が楽しんで舞台に立つことだと僕は思います!全力で頑張って、全力で楽しんで悔いのない舞台にしましょう!

それと、これを提案してくれたRYありがとう!


このメールの添付ファイルには、役者の劇場入りしてからの心構えが書いてありました。

クリエの役者は、小学2年生から大人までいます。大人でも初舞台の人や経験年数の浅い人もいます。

子供のころから役者をやっている高校生は、全体の中枢でもあるのです。ただ、クリエィティブスタッフは、彼らに、上から、ああしなさい、こうしなさいとは言いません。

決まりもすごく少ないです。

自分たちが気持ちよくいい舞台を作っていくにはどうしたらいいか、こうして考えて、行動してくことの積み重ねで、彼らは、いい大人になっていくのだと思います。

クリエの舞台の空気感は、こうして、彼ら自身が作り出しているのですね。

今回も、きっと、キラキラした役者たちが、素敵な表現をしてくれると思います。

皆様どうぞお楽しみに。
今回は、稽古場の様子もあまりお伝え出来ないまま、本番が近くなってしまいました。


最後の稽古場の様子をお伝えします。

 

午後からは、転換をやってくれる袖チームが入ってくれて、転換稽古。

ナンバーを聴きながら、

「・・・・・5678、ハイ、ベンチが出る」

とか、

「〇〇が下手に行ったら畑が出る」

「あ、ここは、少し後ろに出して」

クリエイティブスタッフから、細かい指示が出ます。

その度に、「はい!」と気持ちの良い返事が返ってきます。

 

役者も含めて、人も物もスムーズに出はけが出来るように、動線の確認、袖の指定、タイミングの指定が細かくなされます。

途中10分の休憩を挟んで4時間半、この空間にいる誰もが真剣に集中して自分のやることを覚えていきます。

本番の舞台上では、音楽、照明、役者の動き、道具や幕などの全てが、絶妙のタイミングで動いていきます。それら全てが一つになって「舞台」という空間を作っていくのですね。

 

夕飯の後は、衣裳を付け、ピアノの金ちゃん、音響の大石さんにも入っていただき、本番に近い形で、最後の通し稽古をやりました。


b0599.jpg
b0600.jpg

 

舞台に関わる人々は、役者は勿論、スタッフみんなが、頭は冷静に状況判断しながら、心は作品を深く感じながら作り上げていきます。

「生」の、そしてアナログのものが持つ大きな魅力です。

 

 

マチネのチケットは完売になりました。当日券もあります。

ソワレのチケットは、ご連絡戴けましたら、前売り料金で取り置きも出来ますので、劇団クリエまでご連絡ください。

029-274-7701

または、お問合せフォームからお願いいたします。

最近のコメント

Powered by Movable Type 5.02