3.11に寄せて

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6年目の311日が過ぎました。

今年は、上原が主宰している音楽教室の発表会でした。

 

6年前の311日は、発表会を1週間後に控えた金曜日でした。準備が整い、いよいよ発表会という時でした。ホールが閉鎖され、発表会は中止を余儀なくされました。

 

それから1年後の311日に、2年ぶりの発表会が開催されました。

1年間の様々な思いを胸に、日常があるありがたさを噛みしめながら、そして鎮魂の思いも込めた発表会でした。

 

何かの巡り合わせでしょうか、今年も311日に発表会が開催されました。

2才から小学4年生までの発表会ですので、6年前には、まだ生まれていなかった子、幼くて記憶にない子が多くなり、月日が経つことの速さを感じました。同時に、どんなに月日が経とうとも、哀しみが消えない人々のことも心から離れません。

そして、今でも、原発事故の緊急事態宣言は解除されていないことや、避難生活をしている方がたくさんいらっしゃることを考えると、「あの日」は、現在進行形なのだなあと思わざるをえません。

 

「日常」があるということに感謝しつつも、いつ、何に巻き込まれるかわからない、この日常が失われるかわからないという不安を心のどこかに持っているのは私だけでしょうか?

 

だからこそ、「今」があることに感謝し、「今」出来ることを大切にしようと、改めて思った3.11の発表会でした。

 

発表会には、毎回、沢山のO.B.O.G.、劇団員がお手伝いしてくれます。

今回も、沢山のお手伝いのメンバーに支えられて、楽しい発表会になりました。

写真は、発表会後のお手伝いメンバーの食事会です。

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