2016年1月アーカイブ

3連休

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この3連休は、新学期が始まって初めてのつくば稽古、ひたちなかワークショップです。

つくばのカンパニーは、銀河鉄道の夜のオープニングナンバー「銀河よ」の歌入れと振り付けがほぼ終わりました。
今回のM1は、後半ヴォカリーズで大きくうねって歌います。今までの体の使い方では間に合いません。腸を練ったり、背中を絞ったり、全身に音を鳴らしたり、大変です。

壮大な銀河に思いを馳せながら、賢治さんが求め続けたものを私たちも心に感じながら、一言一言、一音一音大切に歌い上げていきます。

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ひたちなかでは、朝から一日ワークショップ。
こちらも大盛況です。
初参加が11名もいます。

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朝から、歌、振り付けをガンガンやって行って、頭も体もフル回転。

ランチはみんなで円くなって。

 

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ご飯を一緒に食べると、初参加のメンバーも、お互いに距離がグッと縮まります。

 

戸惑っている初参加の低学年へ、ベテランの役者たちが心を配ります。必要な時に、サッと動けるのは、クリエっ子のすごい所です。

 

夕方、中2のMNちゃんが、ピアノのレッスンに来て、

「ワークショップが終わって、車の中で30分寝てました。」と、母。

一日頭も体もフル回転だったので、みんなすごく疲れたと思います。


後2回で発表です。
頑張れみんな!!

このお正月は、再び賢治さんを訪ねて岩手県を訪れました。

兎に角、防寒に気合を入れて、暗いうちにひたちなかを出発。

 

昼前には花巻着。

まずは、あの注文の多い料理店「山猫軒」で、腹ごしらえ。


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宮沢賢治記念館では、今回も賢治さんの科学、宗教、宇宙、芸術、農業、そして文学の広く深い世界に圧倒されてきました。


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イーハトーブ館では、「KAGAYA展」が開かれていて、「銀河鉄道の夜」のCGアートが展示されていました。

映像も上映されていて、ゆったりと観てきました。

ここは、"<宮沢賢治>をより深く知りたい人のための施設"と銘打っているだけあって、図書館には、賢治さんに関係する書物や、上演台本など、ワクワクするようなものが沢山あります。売店でも、他では手に入らないような書物を購入出来ます。前回は、専門書的なものを多く購入しましたが、今回は、絵本を購入しました。それから、「農民芸術概論」も手に入れました。


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さて、この後は、北上川にも行って来ました。

夕方になり、さすが、ここは寒い!!

暮れゆく川面を眺め、川の音を聴き、ほほに風を受け、東北を感じたひとときでした。


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食事をしてから、再び北上川のほとり。

何と、星が!!

ちょっとでも星が見られたことで、空の高さ、星のきらめき、天の川が北上川に映りイギリス海岸がプリオシン海岸になることや、川の向こう側の南十字を想像してみました。

 

 

次の日は、盛岡、雪の小岩井牧場へ。


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雪の中、車を走らせ、岩手山を目指しましたが、残念ながら、山道は通行止め。

気合を入れた割には、寒く無かったのが、ちょっと残念でした。

冷害で苦しむ農民が、どんな寒さの中、冬を過ごしたのか、体感したかったのですが。

 

賢治さんが生きたのは、100年ほども前ですが、同じ土地に行き、その土地の空気を感じて来るだけでも、大きな意義があると思います。

 

温泉にも入って、有意義なお正月でした。
あけましておめでとうございます。
つくばは穏やかな新しい年を迎えました。

今年は、元日から稽古です。
えりさが福岡から帰省したので、まずは発声練習です。ひさしぶりの声出しで、ちょっと心配でしたが...なかなかいい感じです。
大人の声になって来ているのは、とてもうれしいです。
実は、えりさは、5月のつくば公演で、主役のジョバンニをやります!!

発声練習のあとは、福岡で学んでいるインプロについて話したり、これからの抱負を語ったり...

演出の順君と、話が尽きません。


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次の日は、合流したカムパネルラ役のEmmyちゃんと、早速本読みとM1の振り入れをしました。


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今始まったばかりなのに、見ていたら、鳥肌が立ってしまいました。気持ちは、もうジョバンニになって、星空に思いを馳せています。

それを見ていた、中2男子のTG君の目がキラキラしていて。それを見て、こちらがうるうる。
難しい年齢の男の子が、真っ直ぐ物を見てくれることが嬉しくて。

銀河鉄道の夜、もうすでに、すごくいい作品になりそうな予感に充ちています。
いいお正月です。

舞台制作を通して、社会貢献が出来るよう、今年も前を向いて歩いて参ります。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

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