2013年6月アーカイブ

私が演劇講師をしていたリリーベール小学校では、毎年、子供たちが東京にミュージカルを観に行きます。今年は私も6年生と一緒にディズニーの作品リトルマーメード(劇団四季夏劇場)を観てきました。

 

 

b0188.jpg 

ディズニーの素晴らしさは、夢や願いやあこがれがあることと、それを叶えてあげたいと祈り応援するものがいることだと、改めて思いました。しかも、それが、カニだったり、魚だったり、鳥や小動物だったり、自分自身は弱く小さいものが多いのです。決してヒーローやヒロインになることが無い彼らの存在が、実はとても大切なのですよね。

子供たちの成長を願うリリーベール小学校の先生方と、小さな彼らとが重なって、ほんわか心が温かくなりました。

 

学校は勉強しに行く所なので、「夢」や「願い」や「あこがれ」や「愛」って、以外に話題になりにくいように思うのです。でも、リリーベール小学校は、学校生活の中に、それらがぎゅっと詰まっているから、素敵です。

小学校時代は、子供にとっての「大人」は親と教師だから、この「大人」を信頼し、愛されていることを実感しなければ、人を信頼できる大人になれないと思うのです。

大人たちの愛の中で、子供は「夢」や「あこがれ」を胸にし、自分の能力は社会や人々のために生かされることを願うようになると、私は思うのです。

改めてそんなことを感じた観劇会でした。

やっと、台本の直しが大体おわりました。

 

先週末、稽古終わりに、演出家と作曲家と、書き直した台本を見ながら、色々議論しました。それでやっと直す方向が見えてきて。

「3人集まりゃ文殊の知恵だねえ。」と、胸のつかえが取れた感じでしたが、いざ書くとなると、またまた、見えなくなってきて。

 

もんもんとした昨日と今日でした。

 

気分転換に、今回のお話の舞台でもある、「国際港湾公園都市構想」の場所を一巡りして来ました。

何と真っ暗で淋しいことか。

向こうにショップングモールが明るく見えましたが、それさえも淋しく見えてしまいました。

 

その後、何かがふっとやって来て、一気に一本通りました!!

やっぱり、私は書いているのではなく、何かに書かされている!!

 

これを見て、作曲家は、ああしようか?こうしようか?どうくくろうか?

演出家も、こうしたら見えるか、ああしたらわかりやすいか?どう見せたらいいか?

振付師も、何回も音を聴いて、イメージを膨らませて、形をイメージして・・・・

などと、孤独に悩むのでしょうか?

彼らにも何かがやってくるのでしょうか?

 

創る ― それは、苦しくもあり、楽しくもあり。自分であって、自分では無い様でもあり。

 

ミュージカルの舞台は、脚本、音楽、演出、振付、衣裳、ヘア・メーク、美術、音響、照明・・・・・実に沢山の「創る」作業が無ければ成り立ちません。

 

何と、非効率的なものであることか。

 

創る ― それは、苦しみも含めて、やっぱり楽しいのですね。

 

皆さまも、公演の日を楽しみにしていてくださいね。

一昨日の日曜日、テノール歌手の塩塚さんが稽古場にいらしてくださり、一緒に場面を作りました。

 

第一場では、社会科の小林先生の役です。

 

写真は、シャッフルした軽いリズムに乗って「埴輪!!」のナンバーの振付です。

明るく日が入る稽古場で、逆光のため、きれいな写真ではないのですが、振付の楽しい雰囲気をお伝えできればと思います。

 

b0185.jpgb0186.jpgb0187.jpg

塩塚さんも遂にクリエでダンスデビューです!!

何しろ、第一場ですから。皆さまお楽しみに。

稽古の後、しきりに「今日は踊ったから」と言っていました。

どれほど踊るかは、本番でのお楽しみです。

 

 

休憩の後は、第三場。

こちらは古墳時代の豪族敏仁の役。

父絢仁が亡くなり、墓(古墳)を作り、埴輪を立て、祭礼を行う場面です。

 

ドラマチックなテノールが稽古場に響き、作品が出来上がっていくのがとても楽しみになりました。

公演まであと2カ月!!

 

チラシが出来て、成田商事さんから届きました。

チケットも発売いたします。

 

b0183.jpgb0184.jpg 

 

今回もすてきなチラシが出来ました。

このチラシを手にしたことで、今まで私たちと全くご縁がなかった方ともつながっていくと思うと、とてもワクワクしますね。

 

絵は、なっちゃんが描いてくれました。

遥か昔を思い、未来へも思いを馳せながら、描いてくれたと思います。

裏面には、愛らしい馬の埴輪のデッサンもあります。

この馬の埴輪がモチーフになってお話が進んでいきます。

 

絵を描いてくれたなっちゃん、チラシとチケットを作成してくれた成田商事さん、ありがとうございます。

 

 

ストーリーは、「馬の埴輪」をモチーフに、「ひたちなか市の歴史も絡めながら」進められます。

 

作品の内容は、小さいお子様には難しいですが、埴輪についてや、海浜公園の辺りの土地の歴史についてなども、歌やダンスも織り交ぜながら、わかり易く表現しています。この辺も見どころです。

お子様から、人生のキャリアを積まれた方まで、皆さまに楽しんで戴けるような作品作りをしています。

 

 

チケットも発売になります。

このホームページからも購入出来ますし、プレイガイドでも購入出来ます。

皆さま、是非ご覧ください。

2013年7月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.02