2011年12月31日
 ■  台本 もう少しです

いよいよ、今年もあと僅か。
11月から、台本を書きたいと思いながら、時間が取れなくて、まだ、書き上がっていません。
まとまって集中出来る時間がないと、一気に書けないのです。
わたしの場合は、少しずつ毎日、というような書き方が出来ず、一気に書き上げるという感じです。

今夜は、書き上げないと、年初めの稽古に間に合わなくなってしまいますし、音楽や衣裳などにも迷惑をかけてしまうので、電話がかかって来ても、誰かきても、「今、忙しいから、ごめん!」と言って断ります。

今年は大変な一年でしたね。
来年は、平和で穏やかな年になりますように。

みなさん、良いお年をお迎えください。

では、台本書きます。

投稿者 上原久栄 : 18:13 | コメント (0) | トラックバック
2011年12月27日
 ■  ポコも天国へ

2月の初め、メルが黄色いおしっこをするので、動物病院に連れて行くことにしました。
それよりも少し前から、メルの子供で一匹だけ残ったポコが、後ろ足を少し引きずるので、ポコも一緒に動物病院に連れて行きました。

先にブログに書いたように、メルは癌でした。
ポコは、捻挫でもしたのだろうと思っていました。
ところが、ポコの膝から腿にかけて、癌になっていました。
「多分、悪性だと思います。」
先生に脚の切断を勧められました。
頭をバットで殴られた様な衝撃でした。
「脚を切断する・・・・・」
「はい、わかりました」とは言えず、少し考えさせてくださいと言って病院を後にしました。

家族、親しい友人、みんな切断には反対でした。
日に日に腫れていくポコの脚を見て、彼女の頭をなでてやるくらいしか出来ない日が続きました。
次の診察の時、このままにしておくと皮膚に穴が開いてしまって、表面がじくじくしてくると言われました。
その痛さや、処置の大変さを考えると、やはり脚を切断することを勧めると再度言われました。
ネコは人間程、メンタル面や生活面のダメージは無いことも教えて戴き、思い切って切断することにしたのです。

2月末、手術をして、ポコは右後ろ脚を失いました。

その話を聞いた、劇団員のAkikoちゃんは、ポコにベッドをプレゼントしてくれました。
Akikoちゃんの家族は拾いネコをもらってくれた優しい家族です。Akikoちゃんもとても優しい子なのです。
エリザベスカラーを付けたポコは、Akikoちゃんがくれたベッドに入って寝ていました。


3月14日に抜糸の予定でした。
不自由ながらもゆったりと時間が流れていきました。
せめて、早く、このじゃまなエリザベスカラーをはずしてあげたい。
そう思っているうち、3月11日、大地震が起きてしまいました。

その地震も、ピアノの蓋の中に入っていてポコは無事でした。
抜糸も出来、3本脚での生活も少しずつ慣れていきました。

しかし、脚の付け根がだんだんと、また腫れて来たのです。
癌は腸や肛門や膀胱も圧迫するようになり、最後は薬を飲みながらおむつでの生活になってしまいました。

それでも、それでも、ポコは元気に震災後を生き抜きました。
「ポコちゃんも頑張ってるんだね。私も頑張らなくっちゃ。」と、沢山の方に言って戴きました。
クリエに関わっている沢山の方々にポコは元気と勇気をくれ続けました。

7月に入って、とうとうポコも元気がなくなり、7月2日から寝込んでしまいました。
7月4日に日付が変わって間もなく、ポコは天に召されました。2歳1カ月でした。

写真は元気だったころのポコです。


猫白血病のメルと、母子感染をして生まれて来たその子供たちを応援してくださった皆様に、ここまでのことをお知らせしたかったのですが、震災と前後してしまったことと、猫白血病は癌のリスクが高いそうで、チャオもポコも大人になるまでは本当に元気で、癌になるなんて考えられなかったのに、大人になった途端発病してしまい、亡くなってしまったので、原発事故の放射能による内部被ばくが懸念されている時期にお話しにくかったのです。

年内にはお知らせしたいと思っていましたので、思い切って書きました。
メル、チャオ、ベラ(生後3週間ほどで亡くなってしまいました)、ビバ(生後1カ月で亡くなってしまいました)、ポコ、みんな天国に逝ってしまいました。
悲しく、厳しい現実です。
天国でまた、兄弟けんかしているかなあ。お母さんと一緒にいるかなあ。

みなさん、かわいがってくださったり、励ましてくださったり、写真やビデオを撮ってくださったり、ほんとうにありがとうございました。

投稿者 上原久栄 : 22:54 | コメント (0) | トラックバック
2011年12月24日
 ■  リリーベール小学校 クリスマスアッセンブリー

18日(日)は、劇団の稽古はお休みでした。
私たちが関わっているリリーベール小学校の劇の会があったからです。
1年に1回、このような劇の会が「クリスマス アッセンブリー」として開かれます。



1年生から6年生まで、全員、衣裳を着けて舞台に立つのです。
そして、歌い、踊り、演じます。
希望者や、選ばれた者ではなくて、「全員」という所がすごいのです。

入学したときはスキップも出来ない児童もいますし、人前で歌ったり踊ったりするなんて考えられないような児童もいます。
それでも、なるべく多くの児童に主要な役や、ソロで歌うチャンスを与えます。

時には、「え?君が主役をやりたいって?!」と思う児童が、主役を希望することもあります。
それでも、先生はその気持ちを大事に育てるのです。
本当にすごい学校だと思います。

リハーサルで、教頭先生が、成長した児童の姿に涙を流していました。
本番で更にしっかりと出来た彼を見て、また、涙を流していました。
「こんなに愛してもらっている君は幸せだよ!」
私は、心の中でそうつぶやきました。

8年前の初めてのリリーベール小学校のアッセンブリーの時のあいさつで、「校長先生には夢があります。先生方には愛があります。」と私は言いました。
それは、8年経っても変わらず、学校の歴史と伝統を形作っています。

授業でミュージカルの舞台に立てるなんて、夢みたいな学校ですよね。
そして、そこには大きな成長のチャンスがあるのです。

クラスが一つになって舞台を作り上げることでの成長も勿論ありますが、この様な夢のような経験をした子は、きっと、素敵な夢を持って大きくなっていけると思うのです。これは、人としてとても大切なことだと思うのです。
人前力、コミュニケーション力、表現力など、人と関わって仕事をしていく上に欠かせない大きなものも舞台経験で培っていると思います。

学力も大事だけれど、もっと大事な人間力とでもいうのでしょうか、そんなものが6年間の舞台経験で育っていることを感じました。そして関わった私たちも、心が温かくなり、幸せな気持ちになったアッセンブリーでした。

投稿者 上原久栄 : 19:13 | コメント (0) | トラックバック
2011年12月21日
 ■  足並を揃えて

Hello!けんけんでーす。みなさんお元気でしょうか。
冷え込みが一段と厳しくなってきましたね。


さて、稽古時の服装と言いますと、やはり、動きやすいもの、となりますので、まあスウェットやジャージ、Tシャツ、という感じですよね。

そんな中でも、実はけっこう重要なのが、靴下ではないかと思います。

クリエに限らないと思いますが、稽古メニューには、裸足で・靴下で・靴下+シューズで、それぞれ行う内容があります。

なので必然的に、毎回、着脱如何を気にかけるタイミングがありますし、たぶん靴下そのものに対する意識も、多少なりとも高くなりますよね。

そこで、ふと、役者の皆さんの靴下に目を留めてみたのですが、


・・・御覧の通り、この日だけでもかなり多様なラインナップですね。
(注:事前の申し合わせは一切ありません)

みんな、、どういう意図でのチョイスなんでしょうか。
学校や職場を離れ、稽古場だから、普段は身につけない面白味のあるものを!ってことかな?

他にも別の稽古日には、韓流スターの肖像や、ギャグ的な絵柄の靴下などもあったような。
ひたちなかカンパニーでも、派手なものが多かったですね。


というわけで、まあ、楽しい雰囲気は大切ですが、“履き”違えないように、稽古をがんばりましょう!

ではまた。

投稿者 ケンケン : 00:10 | コメント (0) | トラックバック
2011年12月20日
 ■  保護猫メルとその子供たち

メルを保護したのは、3年前の7月でした。その時のブログの記事が2008年7月25日に掲載されています。

それから2年半余り、猫白血病という病気のメルはクリエのスタジオで過ごしました。
大人しく人懐こいメルは多くの方に可愛がってもらいました。
病気ながら、元気になり、毛艶も良くなり、本当にかわいい猫になりました。

2009年6月5日のブログで出産のお知らせを皆様にしました。
6月28日の理事会の記事にも保護当時と比べたら別猫に回復したメルの写真が載っています。

その後、子供のチャオがリンパ腫で1歳3カ月で天国に逝ってしまったことを2010年9月17日にみなさんにお知らせしました。

そして、今年2月の始め、メルが突然黄色いおしっこをするようになりました。ネコ砂が真っ黄色になるほどひどいものでした。
診察の結果、癌でした。詳しく検査した結果、肝臓か胆嚢に大きな癌が出来てることがわかりました。

食欲がなくなり、どんどん痩せていくメルをただ、見守ることしかしてやれませんでした。2月14日のバレンタインディの日、レッスン中に抱っこをおねだりしたことのないメルが、抱っこを求めてきました。こんなことは初めてでしたので、この日はずっとメルを抱いたままレッスンを続けました。その夜、メルは私の膝の上で、天国に逝ってしまいました。
余りにも不憫な生涯でした。
「こうしてみんなに可愛がってもらって、ママにもなって、メルは幸せだったって。」友人や妹に言われて、私もそう思おうと思いましたが、やはり、かわいそうでなりません。
体をまるめたり、伸ばしたりして寝たことはなく、いつも背中を丸めて寝ていました。きっと体がきつかったんだろうと思います。

次の日の朝、メルは、布団の中で、若く美しい猫になっていました。
ペット霊園の方にも「きれいだねえ。若いね・・・・」と言われました。
同居年数は2年7カ月ですが、年齢はわからないのですと伝えましたが、お骨の入った箱には「4歳 永眠」と書いてありました。

チャオがその前の年に亡くなり、ポコと2匹になってしまい、淋しい毎日でしたが、メルも亡くなり、ポコは一匹残されてしまいました。

なぜ、その報告が今になってしまったのか、ポコのことも含めて、機会を改めて、みなさんにお話しようと思います。


投稿者 上原久栄 : 00:04 | コメント (0) | トラックバック
2011年12月14日
 ■  つくば 新メンバーを迎えて思うこと

こんにちは!けんけんです!
今回は、つくばカンパニーの新メンバをざっくりと御紹介したいと思います。

今回の公演に向けたカンパニーが発足する前の、ミュージカルワークショップの期間、参加者が少なく、公演ができるかどうか心配していました。
しかし、Sing a Song公演出演者募集の結果、既存団員に加え多くの新メンバが集まってくれました!本当に嬉しいことですね。
こちらの方々です☆




あと数名、この日は来られなかった方々も居ますが、小学生、中学生、大学生、社会人、と様々です。
未経験者や、現役の演劇部員の方、過去に舞台経験のある方も居ます。


先日のひたちなか公演に初参加した僕から見て感じたことですが、劇団クリエが大切にしている風土として、「幅広い年代の人たちが関わりあう」「団員同士が能動的、自律的に行動する」という点があると思います。

団員は講師陣からの教えを請うだけでなく、年長者あるいは在籍が長く要領を得ている団員が、下級生や新メンバー(年齢を問わず)をうまく導き、輪に溶け込ませ、時には規律や振舞い方について示唆を与える。

歴史の長いひたちなかカンパニーでは、このサイクルが根付き、有機的に継承されています。



つくばカンパニーでは・・・どうでしょうか?




日々の稽古における集中力や団結心、向上心などは、公演の出来栄えに必ず表れますよね。
クリエを応援してくださり、公演を楽しみにしてくださる方々の御期待を裏切らぬよう、我々は誠心誠意、稽古に励みます。

投稿者 ケンケン : 00:20 | コメント (0) | トラックバック
2011年12月08日
 ■  作品が生まれる所

今、次回つくば公演のための台本を執筆中です。
今回は、コンサートの後のまとまった休みが、何かと予定が入ってしまって、集中して書くことが出来ませんでした。
仕事の合間に、少しずつ書いています。


今回のお話は、こんな出だしのM1で始まります。

♪風のうたが きこえますか
 森から 届く

 星の祈りが みえますか
 はるか かなたの


上原が書く作品は、「風」「星」「空」などの言葉がよく出てきます。

風は、ひたちなかの風です。
田んぼや畑の真ん中に立ち止まっていると、風が向こうから歌いかけてきます。
毎日、犬と散歩しながら、風を感じて、世界中の出来ごとに思いを馳せながら、作品の色合いを創り出していきます。

星も、毎夜、仕事が終わった後、犬と散歩しながら見ています。
すると、果てしなく遠い所から、この地上に届く大きなパワーを感じるのです。
星は、私たちに何を語ろうとしているのでしょう、などと思いながら、このパワーを感じ、考えたり気づいたりしたものを作品の中で表現していくのです。

すっかり冬景色のひたちなかです。
田んぼにはゆったりと時間が流れ、畑ではホウレン草や白菜といった冬の野菜が作られています。




投稿者 上原久栄 : 00:05 | コメント (2) | トラックバック
2011年12月06日
 ■  12/4つくば稽古

こんにちは。けんけんです。

12/4(日)は、つくばカンパニーの第2回稽古日でした。
前週に自己紹介や顔合わせ等を済ませたばかりで、新メンバーも多いため、
この日もコミュニケーションや相互理解の増進を図るゲームを多く行いました。

名前を覚えて呼びかける、目を見て分かりやすく伝え聞く、空気(流れ)を読んで行動する、等々、舞台パフォーマンスの基本たる要素を、しっかりと身につけたいものです。

舞台の世界だけでなく、人間関係、社会、組織における行動という観点からも、こういうことがしっかりできるというのは大切なことだと思います☆
そういう意味では、特に子どもたち!少年少女!
クリエで良い経験を積んでいるんじゃないかな~?

また、芝居・歌唱・ダンスそれぞれ、徐々にではありますが、専門的な稽古も始まった感がありますね。


芝居は、今回上演作品「Sing a Song」台本のうちの2ページほどを用いて読む練習。

自分でキャラクター付けをしていく難しさと楽しさがありますね。


歌唱は、発声練習と、「Sing a Song」のタイトルナンバー歌い初め。
本番が近づくにつれて、良い意味での欲が出たり自分の力量不足を痛感したりして、この発声練習をやりたくなるのだと思います。だからこそ、今のうちから本気で!


ダンスは、ストレッチ、振りの基礎、ウォーキング等。
これもやはり、今のうちから全力で!


個人的には、低学年や新メンバー達が、早く馴染んで、モチベーションを高め、毎回楽しく稽古に来てくれるために尽力したいなぁ、と思っています☆
良い公演、良いチームになるように、頑張っていきましょう!

では(^_^)/~

投稿者 ケンケン : 00:08 | コメント (0) | トラックバック
2011年12月03日
 ■  こんにちは☆王様けんけんです!

つくばの活動を中心に、このブログを担当させていただけることになりました。
皆様よろしくおねがいいたします。

さて、先般11/5~6の、ひたちなかチームによる「王家の瑞宝」は、僕はつくばから参加させていただきました。
未経験者ながら王様の役をいただき、先生方や仲間たちに支えられ、何とかこの大役を務められた(?)のではないかと思います。

公演は、多くの方々の御支援を賜り、成功させることができました。
そして、最終公演後の打ち上げパーティでは、
慰労と共に惜別の念が込み上げ、我々は涙・涙で解散しました。。。

 成功裏に公演を終わらせることを目指してきたのに、
 それなのに、終わってしまうことが切ない。
 このまま、この仲間たちと、ずっと一緒にいたい・・・
 うぅ・・グスン

と思っていたら!

その後もう一度だけ、公演メンバーで集まるチャンスがあったのです!
やったー\(^_^)/

11/20(日)イオンモール水戸内原にて行われた「ダンスフェスタ」。
ここで我々劇団クリエは、「王家の瑞宝」ナンバーからのスペシャルメドレー、
「未来へ!!」~「新しい時代と共に」を歌い踊りました。

後藤知明先生の楽曲と、梅原美穂先生&西林素子先生の振付。
それらを携えて壇上に現れた我々!

・・・想像以上にお客様が多くて、緊張するやら緊張するやらで、、、
要するに緊張したわけです。

でも、みんなで元気良く頑張りました!

画像は、パフォーマンス直後の記念撮影です。
劇団クリエでの経験豊富な女優Mさんに、皆で敬意を表しているところです☆
みんないい表情していますね。


さあ! これで「王家の瑞宝」チームは、本当に解散となりますね。 ご鑑賞・ご支援くださいました皆様、改めまして本当にありがとうございました。 ひたちなかカンパニーのみんな、元気にしてますか~? つくばも頑張りますよ!
投稿者 ケンケン : 22:51 | コメント (0) | トラックバック
2011年12月01日
 ■  つくばのカンパニーの稽古が始まりました!!

13日にオーディションがあって、昨日から、稽古が始まりました。
初日は、第1回の全体ミーティング、その後稽古。
今回初参加のメンバーも沢山いて、昨日はまだまだウォーミングアップでしたが、充実した稽古が出来ました。

歌は発声練習がメインでした。
口の開け方、響きの作り方、体の支え方(おへそとお尻の穴はしまって・・・・というのがそれです)、など、本当に基本的なことをやりました。

お芝居は、拍手回し、じゃんけん列車、ゾンビゲーム等で、沢山アイコンタクトを取ったり、名前を呼び合ったりして、リラックスして、稽古に参加出来ました。お陰で大分慣れたと思います。

ダンスは、ストレッチが中心でしたが、ああ・・・・大分体が鈍っています。

これから、役者のみんなが、どんどん綺麗になっていったり、カッコよくなっていくのが、とても楽しみです。
稽古を重ねていくと、それらしくなっていくから、本当に面白いのです。

今回は、最多の24名が参加予定ですが、 まだ、多少余裕があります。
興味がある方は、お問合わせフォームからご連絡ください。

投稿者 上原久栄 : 03:55 | コメント (2) | トラックバック