2011年11月14日
 ■  役者の横顔 ― その⑤

<ホーキー家>

キッシュは、なかなか稽古に参加できないエドナと、毎週木曜日、クリエで一生懸命稽古しました。
実はまだ若いのです。23歳。
道具作り、器材運び、果ては電気工事まで、クリエの裏方として、本当によく働いてくれるので、助かっています。

エドナが稽古場に来ると、子供たちは歓声をあげます。
素朴で温かなホーキー家にぴったりなのです。

ポーリ、ハック、ピオは、ホーキー家の子供たち。
難しい役をよく演じてくれました。


<謎の人物 ゴート>

ゴートは演出家が演じています。
元々クリエの役者で高校生の時からクリエの舞台に立っています。
実は絵が凄く好きで、かつては、随分とデッサンも勉強したに違いありません。
15分くらいで似顔絵を描いてしまいます。
保育科出身で幼稚園の先生をやっていたこともあります。
なんて、殆どの人が知らないと思います。

投稿者 上原久栄 : 2011年11月14日 23:50

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コメント

またまた、王様です。

僕は初めての舞台なので、勿論、エドナとご一緒させていただくのも初めてだったのですが、エドナの声は、どこまでも優しくて柔らく、しかもしっかりと皆に届くんですよね。終盤の彼女の台詞は、お客様だけでなく、我々役者たちも、聞いていて胸が熱くなりました。慈愛に満ちた彼女の御人柄あっての、その表現力、ですよね。勉強になりました。
また、大人の役者たちと話していたことですが、ホーキー家の子どもたちの虚飾の無い台詞が、真っ直ぐな彼らの声で発せられ、心にじんわり染み込んできました。特に子供たちにとっては、力の入れどころがなかなか難しい役回りだったと思いますが、一家みんなでよい雰囲気を出してくれて、作品のメリハリを際立たせてくれたと思います。

個人的には、ピオの成長ぶりに涙が出ました。特にエドナとポーリーには大変お世話になりました。

それからゴート。
演出家の先生なので、稽古期間のほとんどは我々のご指導にあたってくださり、御自身の役作りをされる姿を拝見することはずっと無かったのですが、公演間近になって、稽古場でゴートが出来上がっていく様を傍らで見させて頂きました。発声や歩き方や言い回し等、様々なアプローチをされていて、「ああ、こんな風に人物像をつくっていくものなのか!」と非常に感銘を受けました。プロの有り様の、ほんの片鱗でしかないと思いますが、さすがにオーラが違いましたね。
普段は温厚で大人にも子どもにも気を配ってくださる先生ですよね。僕も似顔絵を描いていただきました。

投稿者 王様ケンケン : 2011年11月16日 20:58

王様ケンケンはつくばから遠いひたちなかまで毎週通ってくれました。
本当にありがとうございました。

王様ケンケンの心にも沢山のものを残せて良かったです。

今度は、ゆっくりカレーを食べに来てくださいね。

投稿者 上原です。 : 2011年11月18日 22:14

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