何て暑いのでしょうね。
エアコンがある部屋で稽古出来るのは、本当にありがたいです。
ただ座っていても汗がどんどん流れて来るのですからね。
踊ると、とにかく汗が凄いのです。
今日は、粗通しですが、何とか最後まで通しました!!
通し稽古が終わったあとは、ダメ出しです。
一生懸命ノートに書き込んでいるのは、今回初参加の星チームのYちゃん。

まだまだ、基本的なダメが多かったけれど、これから、どこまで作り込んでいけるか、とても楽しみです。
大人から子供まで、それぞれが自らの課題も多いに感じたのではないかと思います。
それらがどこまでクリアされて、合宿に臨んでくれるかも楽しみな所です。
そうそう、来週末は合宿です。
この合宿中に、「作家として作品に込めた思い」も話せたらいいなあ。
その前に、子供たちは、宿題を終わらせておいてね。
みなさん、どんな夏休みですか?
つくばは、稽古稽古の夏休みです。

一昨日は、M1を丁寧にさらいました。
まだまだ、どうしたら綺麗に見えるか、とか、取れない音があるかとか、そんな段階ですけれど、とても大事な稽古でした。
ワークショップが始まった時は中学生だったキョンちゃんは大学生になり、
風のコンチェルトでは、お姉チームに背伸びして首を突っ込む役だったHちゃんは、中2になりました。
二人共今回は大人のパートに入ります。

ダンスも随分きれいに踊れるようになったなあ、と、思って見ていたら、更に体の使い方を振付の美穂から丁寧に教えてもらっていました。
「ほら、全然違ってみえるでしょ」と、どうしたらどう違ってみえるのか、本当に美穂のレッスンは丁寧です。


こういう丁寧な指導の積み重ねと、何度も何度も台本を読み、詞を読み、ディスカッションをし、作品を理解し、感じることの繰り返しと、その両方があって、初めて、「表現」になるのですね。
♪夜の空 静かに
見上げてみれば
降り注ぐ星たち
その一つ一つに刻まれた
無言の歳月
この様な歌いだしで始まる今回のM1「見上げてみれば」です。
前回のジャンブリーニで主役だったT子ちゃんはお母さんに
「ねえねえ、お母さん、今度のM1すっごくいいから、ね、M1だけでも出なよ」
と、熱く語ったそうです。
歌詞も難しく、歌いだしは音も低く、子供にはどうかなあ、と、思っていたのですが。
子供なりに「何か」を感じてくれているのでしょうね。
かの「母」は、M1だけでなく、作品を通して参加してくれます。
そしてこのM1を「すごくいい」と、T子ちゃんのことと共に語ってくれました。
前回のジャンブリーニの
♪さあ 出かけよう
冒険の旅に
きっと出会える 大切なことに
こういうM1も楽しくて、わかりやすくて、いいですけれどね。
星空から始まる今回の作品も、みなさん楽しみにしていてくださいね。
ひたちなかを観てくださった方で、もう一度見たい、と、チケットの予約を何人かしてくださっているのも、本当に嬉しいですね。
更に、観てくださった方の話を聞いて、「私も行きたい」と、チケットの予約をしてくださっている方、ありがとうございます。
ひたちなかとは、メンバーも違い、持ち味も違うので、両方観てみるのも、面白いですよ。
ただ、チケットの販売はもう少し先になります。
なので、現段階では、個人的な予約なのです。すみません。
みなさん、発売まで、もう少しお待ちくださいね。
昨日は、朝8時にひたちなかを出発。卓也君を乗せて、つくばに向かいました。
午前中の星チームの稽古、とても充実していましたよ。
難しい言葉を小学2年生や3年生にわかるように説明するのは、大変です。
宇宙空間の壮大さ、その中に生命を育む星があることの奇蹟、それらを、出来る限りわかりやすく説明していきました。一生懸命聞いてくれる瞳が、何ともかわいい。
昨日は、意味を理解してセリフを言い、歌を歌うのが精いっぱいでした。
次回は、「何を伝えたいか」、ディスカッションしながら稽古が進められたらいいな。
一緒に一生懸命になってしまって、写真を撮り損ねてしまいました。
次回は写真も撮りたいな。
午後は、卓也君の振付。
こちらも、真剣な中にもなごやかな雰囲気があり、とてもいい稽古になりました。
大統領役のなっちゃんも、ひたちなかから参加してくれました。彼女の存在は、場を和らげながら、みんなの気持ちを高めてくれます。こういう大人がいてくれると、前で指導する人は、とてもやりやすいのです。
卓也君も、随分助けられたと思いますよ。

卓也君の指導は、「この振りはこうするとカッコよく出来る」とか、「こうするとやり易い」とか、実に丁寧で、的確で、そして、言葉が優しい。
どんどん振りがみんなの体に入っていきます。

私がシャッターを切ったら、なっちゃんはポーズをとる声をみんなにかけてくれました。
撮れた写真がこれです。

そして、一息入れている所。

クリエの子供たちは、のびのびとしています。
それは、スタッフの「丁寧で的確で言葉が優しい」指導の所為だと私は思うのです。
卓也君もそんな中で育ちました。
つくばはまだ3回目の公演です。
やがて、卓也君やなっちゃんのような存在が育ってくれることを願っています。
第1回公演に参加したメンバーも可能な限り今回も参加してくれています。
少しずつ大事なことが伝わり、育って来てくれているつくばのカンパニー。
今回も頑張っていますよ。
最後の写真は、卓也君。
「みんな、僕の振りを一生懸命踊ってくれてありがとう」そんなメッセージが伝わってきます。

過日ひたちなか市文化会館での公演で上演した「奇蹟の星」。
子供たちのチームを引っ張ってくれたのは、地球の子供「ケン」役のみー君と、グリコラ星の子供「チュラ」役のかほちゃん。


二人は中学1年生。
今年は、稽古が始まって間もなく中学生になり、慣れない学校生活と劇団の稽古を両立させて来ました。
それだけではありません。
二人は、子供の役の中では最年長。
みんなに声をかけ、良くまとめ、引っ張ってくれました。
いつも笑顔のみー君とかほちゃん。あまり言葉には出さないけれど、二人ともきっと心で沢山のことを感じているはずです。そうであるが故に、辛かったり、大変だったこともあったと思うのです。みー君の明るさとかほちゃんの優しさに助けられた子は、きっと沢山いることでしょうね。
もう一つ「びっくり」があります。
本番の週に期末テストがあったのです。
試験も公演も終わって、ピアノのレッスンに来た二人に結果を聞いてみました。
二人とも90点以上が3枚ずつありました。み―君は、英語は何と100点!!
すごい頑張りと、集中力と、そして切り替え力ですね。だって、最後の稽古が終ってすぐの試験ですよ!この時期、みんな頭の中は公演のことで一杯なのですから。
これは、きっと、その前のお姉たちから受け継いだ「伝統」だと思います。
このブログにも何度か出てきている「お姉」という存在。
みー君始め、「お兄」というブランドも今後出来てきて、男の子もたくさん続けてくれたらいいなあ。
子供たちにとって、大人はあくまでも大人。中高生は、それよりも身近で、お兄さんやお姉さんのような存在。ちょっぴり甘えられたり、憧れたり。だから、しっかりしなければならないのですね。初代お姉たちも今年は大学を卒業します。クリエでのお姉経験は、きっと社会に出てからも役に立つはずです。
早いもので、ひたちなかの公演から1カ月が過ぎようとしています。
公演の次の週末は休みでしたが、19日にはクリエの大掃除と片づけをしました。


暑くなった初めの頃でしたので、暑さがひときわ体に応えました。
古い道具なども処分し、大分すっきりしました。
思い出のあるものを処分するのは、何とも言えないものがあるのですが、公演の度に増えて行く道具も、どこかで整理しなければなりません。
複雑な気持ちです。
兎に角暑かった。
参加してくれた皆さま、大変お疲れ様でした。
その後は、改めて打ち上げ。
色々思い出して涙がこみ上げて来る人もいました。
でも、やっぱり、打ち上げはその日のうちにやった方がいいですねえ。


そして、一足早い上原の誕生日のお祝いもみんなでしてくれました。
今回のみんなからのプレゼントは、写真のような、ジジとマグカップ。
みんなありがとう。
実は「猫」については、いろいろ話があるのです。
機会があったら、ブログにも書きたいと思っています。

ひたちなかはしばらくOFFになります。
稽古が無い夏休み。メンバーはどう過ごしているのでしょうね。
クリエ以外の友人や家族と過ごす時間も大事です。
地域の行事に参加するのもいいでしょう。
舞台以外のことを経験することも大事です。
他の劇団のワークショップに参加したり、ダンスのレッスンを受けてみたり、クリエ以外の所に行ってみるのも良い経験になると思います。
スタッフはつくば公演に向けて暑い夏になっています。
つくばの様子も、みなさんにお伝えしますね。