2010年06月29日
 ■  稽古終了

ひたちなか公演の稽古が終わり、本番を待つばかりとなりました。

今日は、最後の稽古場から、スタッフの表情をお伝えします。

音楽:ちあにい
当日は音響席に座っています。
ドレスアップでもしていなければ、この頭のタオルがトレードマーク。
今回の音楽は、更に進化しています。
きっと、みなさん、圧倒されると思いますよ。



振付:美穂ちゃん
いつも優しく、みんなを見守り、丁寧に導いていきます。
初参加のKちゃん(小4)は、「美穂ちゃん、超~~~やさしい。そして美人。私は大きくなったら美穂ちゃんになりたい。」ですって。



振付:素子ちゃん
小さい子たちは「素子先生」と呼ぶ。
「素子先生、カッコいいよね」
彼女のスキのないレッスンに、小さい子たちも身が引き締まります。
そんな素子ちゃん、実は、こんな満面の笑みで、みんなを見守ってくれているのです。



演出:順君
振付:卓ちゃん
二人は役者で入っているので、今日は役の顔になっていました。
舞台でみなさんご覧ください。

毎回、クリエの舞台は、グレードアップしています。
今回も、音楽がすごく良くなっている。今までが悪いんじゃなくて、更に良くなっているのです。
それを聴いて、聴き抜いての振付も、すごいです。特に群舞。舞台が狭いです。
演出も、シンプルなのに、色んなものがちゃんと成立しているのです。

音楽、演出、振付、そして役者、それぞれが、どう台本を読み込んでいるか。
その中に、何を感じているか。どう形にするか。
劇場で観て戴きたいですね。

いよいよ本番です。
皆さま、劇場でお会いしましょう。

投稿者 上原久栄 : 23:51 | コメント (0) | トラックバック
2010年06月20日
 ■  合宿がありました

先週末は合宿、稽古見、衣裳付きの通し稽古と、盛りだくさんでした。

下の写真は、何か良くわかりませんが、みんなで寝ている所です。意味は不明です。
もしかしたら、床を伝わって来る電波のようなもので連帯感を深めているのかも知れません。


合宿2日目。子供たちは宿題を終わらせて、就寝。
時計の針は10時を回っている。
大人たちは、ユニゾンのダンスが揃わず、何度も何度もやり直している。
日付が変わる頃、やっと大人たちの稽古が終わった。
明日の通し稽古では、良い成果が出るだろうか。


スタッフさんの稽古見、衣裳合わせも含めた合宿の成果を出すはずの通し稽古。
ああああ・・・・・
練習の成果というのは、すぐ出せるものではないのですよね。
今週末の稽古では、合宿でダメ出しノートに書いたことが、一つでも多くクリア出来ますように。

稽古もあと2週末を残すのみ。
最も大切な週末です。

投稿者 上原久栄 : 09:29 | コメント (0) | トラックバック
2010年06月10日
 ■  追い込まれておりました

先週は、歌録がありました。


この辺から、作曲家はBGMやら残りのナンバーも含めての編作曲で、集中した作業が続きます。

作家は、何もやることがないのですが、他の台本を3本抱えていて、追い込まれておりました。やっと、創造的活動から解放されました。創造することは楽しいのですが、あまり逼迫すると、心身ともにきついですねえ。
期限までに、やらなくてはならないのですが、何かが何処かからやって来ないと書けないのです。この「やって来る」までに、時間がどんどんなくなって行くのは、辛いのです。
今回もギリギリ何とかなりました。
上原はプロデューサーでもあるので、これからは、舞台作り、衣裳製作、全体の仕上げ、パンフレットなどに集中していきます。

演出、振付、制作、そして、役者も、それぞれが幕開けに向かって進んでいく、最も充実した時期に入りました。


明日からは、いよいよ合宿です。

投稿者 上原久栄 : 23:24 | コメント (0) | トラックバック
2010年06月03日
 ■  合理的,ということ

Hi,ジャックです。
公演まであと1ヶ月。
ひたちなかの稽古場では,毎週のようにナンバーがあがり,
ついに先日,通し稽古を行いました。
オープニングからエンディングまで,一通りやったのはこれが初めて。
役者はどんな思いで演じたのでしょう。

地球から遠く離れた宇宙のどこかに存在する,グリコラ星。
そこに住む知的生命体,ジャニス。
高度な科学技術と優れた文明の中での,平和な生活。
ジャニスたちの得たもの,そして失ったもの。

それを見た地球の男の子たちが学んだこと,感じたこと。

ジャニスたちの失ったものの大きさが,
エンディングの歌詞の一つ一つに重く響いていました。

♪ もしも君の心に 
  一滴の愛があるならば
  この無窮の世界を
  愛して欲しい
  君自身を愛するように

役者たちがどんな気持ちでエンディングを歌ったのか,
とても知りたい,と思いました。


それにしても・・・
「合理的」って,何なのでしょう?

合理的に仕事をするのは良いこと。
数学の問題は,合理的に解いたほうが絶対にいい。
政治も,もっと合理的に進めてくれればいいのに。
政権交代したって,混乱するばかり。
ちっとも合理的じゃない。

私たちだって,公演を1ヵ月後に控え,準備を合理的に進めないと
時間が足りない。
稽古の時間も足りない。
どう,合理的に進めたらいいか。。。

なんて,実は,クリエの人たちは,あまり考えていないのかもしれない。

芸術作品を創ること,
それは合理的にはできないのかもしれない。

創っては直し,納得がいかなければやり直し。
役者の輝く姿を引き出すために,
決して怒らない,あきらめない,指導者たち。
役者が「何か」を感じたり,乗り越えたりする,
そのときをひたすら待つ。
ひたすら励まし,見守り,寄り添う。

それがクリエの舞台の創り方。
合理的に創ったものにはない,味わいが出てくるのです。

グリコラ星から帰った地球の男の子たち,
彼らがどんな大人になっていくのか,
そして何をするのか。。。
見てみたいものです。


投稿者 ジャック : 00:15 | コメント (0) | トラックバック
2010年06月01日
 ■  ひたちなか通し稽古!! つくば稽古開始!!

5月29日は演出家の誕生日でした。
5月30日は作曲家の誕生日でした。そして、ひたちなかの通し稽古があり、つくばの初日の稽古日でした。

ひたちなかは、いよいよ大詰めです。
とにかく、ナンバーを歌えるようにして、振付をして。
台詞を覚えて、歌詞を覚えて、振りを覚えて、立ち位置や出はけを覚えて・・・・・
やっと荒通しが出来た段階です。
覚えることだけでも、本当に沢山あります。
でも、ただ覚えるだけでは作品の表現にはならないのです。
台詞の言葉の意味、ここに立つ意味、この動きをする意味、歌詞の意味、振りの意味・・・・・
そして、それらに、役者は何を感じて、どう表現するのか。

これからが、やっと作品作りになっていきます。
一人一人がどれだけ、脚本を読み込めるか、感じることが出来るか、そして、それを表現できるか。
正念場です。
いい舞台にしたいです。


一方、同じ日、つくばは稽古初日でした。
立つこと、声を出すこと、口の形や表情を作ることなど、基本の稽古でした。

いつものメンバーにとっても、「初日」というのは、節目と言いますか、気持ちが新たになるものです。
新しいメンバーも増えてきて、これから作っていくのが、とても楽しみです。
まだ、もう少しメンバーが欲しいのですが。


残念ながら、稽古の週末で、演出家と作曲家の誕生日は祝えませんでした。
ひたちなかの稽古場にいたので、メンバーからは、タオルのプレゼントをそれぞれ頂いたみたいですけれど。

投稿者 上原久栄 : 00:12 | コメント (0) | トラックバック