2007年11月25日
 ■  番外編 ~ねんりんピック~

ご無沙汰しております。ジャックです。
スタッフ陣に紛れて、お邪魔致します。
キャシーさん他、つくばの皆さん、大変お疲れ様でした。とても楽しませていただきましたよ! ひたちなか公演とはまた違った味でした。

さて、こちら、ひたちなかでは、去る11月10日に笠松運動公園で行われたねんりんピックの開会式に、クリエの子供たち4名が参加しました。常陸宮殿下をお招きしての式典、テーマは「常世の風」。式典参加者2000名を象徴するこの大役、偶然にも「風の精」でした!4人は、それぞれ赤、紫、緑、黄色の衣裳をつけ、風車を持って登場し、式典のオープニングを飾りました。朝から雨が降り続ける寒い中、クリエの4人をはじめ、幼稚園児から94歳の現役マラソンランナーまで、皆張り切って式典を盛り上げていました。最悪の天気にもかかわらず、選手の皆さんとお客さんとで、観客席は一杯。何千人ものお客さんと、参加者2000人の前で、クリエの4人は堂々と演じていました! 実は練習中、クリエとはあまりにも勝手が違うため非常に戸惑っていた子ども達、その話を聞いて私は内心ハラハラしていたのです。でも、ここはクリエのメンバー、本番ではきちんとキメました!! 
式典が終わり、今までこの日のために練習してきた参加者は一様に、雨のため「幻の式典」にならずに済んで良かった~と思ったことでしょう。そして、その後県内各地で開催された大会では、どんなドラマがあったのでしょう・・・?

貴重な機会を与えてくださった、ねんりんピック実行委員会のBird Wing さん、ありがとうございました。細かなお心遣いに、心から感謝申し上げます。

競技場中心部に設置されたステージに、クリエの4人がとんがり帽子をかぶって立っています。わかりますか?
投稿者 ジャック : 22:54 | コメント (0) | トラックバック
2007年11月18日
 ■  訪問公演    大滝順二(演出家)

つくば公演が終わって、はや一ヶ月が過ぎました。

皆、仕事や学校とそれぞれの毎日を過ごしている事と思います。

僕はといえば、11月30日に行う保育園への訪問公演の準備で大忙しです。

クリエの持つ訪問公演の出し物はいくつかありますが、今回は赤ずきんちゃんをやります。僕は狼、その他豪華キャスト陣が公演に臨みます。
歌のコーナーでは子供達になじみのあるディズニーやジブリの歌を振り付きで楽しく歌います。劇と合わせて約一時間のショーになる予定です。
今まで、小学校をはじめ、養護学校、幼稚園、保育園、施設等を訪問してきましたが、どの公演も心に残る素晴らしいものであったと思います。
訪問公演の魅力はやはりその臨場感でしょうか。
客席との距離が近いので、観客の反応がダイレクトにかえってくるのです。
思い返せば、今自分がクリエを続けているのも訪問公演の経験があったからこそだと思っています。

今から約10年前、ある養護学校に初めて訪問公演に行った時の事がとても心に残っています。
その時も演目は赤ずきんちゃんでした。僕は赤ずきんを助ける森の動物の役で、リスをやりました。
学校の中のプレイルームのような所でやったので、観客との距離はほとんどありませんでした。

間近で見る生の演技に子供達も大はしゃぎ!
特に狼がおばあさんに成りすまして赤ずきんを食べようとする所では「赤ずきんちゃん逃げて~っ!!」「ちがう~、おばあさんじゃな~い!」等子供達からダイレクトな反応が返ってきて会場は大盛り上がりです。

また後半の歌のコーナーでは、当時流行っていたアニメの主題歌やディズニーの歌のメドレーをやりましたが、それも子供達は大喜びでした。

自分達が演技をする事でそこまで喜んでくれるのが本当に嬉しかったですし、当時どの道に進もうか悩んでいたのですが、「こんな自分でも人の役に立てるんだ」と心から思いました。

その養護学校には次の年も公演に行きましたが、その時もとても嬉しい事がありました。
その時の劇は「はだかの王様」で、僕は悪い仕立て屋の役をやりました。
嬉しかったのは、歌のコーナーで司会進行のお兄さんの役をやった時に、「さっきのお芝居で何の役をやったか分かるかな~?」とみんなに聞くと、子供達は今年の役よりも去年の役が強く印象に残っていたのか
「リスさ~ん」と答えてくれました。
一年経つのにそこまで強く印象に残っていたのかと思うと、それはとても役者冥利につきるものがありました。
お蔭様でそれ以来、リスは僕の得意なパフォーマンスの一つになりましたし、自分の役をただ演じるだけでなく、客席にどう伝えるか、考えるようになりました。

お芝居の楽しさとは一体何でしょう?
それは一口には言えないと思いますが、訪問公演をやって感じる事は、役者も観客も同じ空間で同じ空気を感じたり喜びや驚きや悲しみ等、様々な感情を共有出来る所なのかなと思います。

訪問公演では公演ごとに役者も変わりますし、観客も場所も変わりますが、そこでしか、その時にしか感じられないものがあります。これからも訪問公演を続ける中で、沢山の人達と出会い、お芝居を楽しめたらと思っています。

今から今月の公演が楽しみです。

また1月には、この公演を金上のふれあいセンターにて上演したいと思っています。興味のある方は是非お越し下さい。

「初めての訪問公演でリスを演じる」

「訪問先の養護学校の子供たちと歌を歌う」
投稿者 大滝順二 : 23:17 | コメント (1) | トラックバック
 ■  みなさんこんにちは

みなさん、こんにちは。
ひたちなか公演、つくば公演では、大変お世話になりました。
ひたちなかのジャックさん、つくばのキャシーさん、ブログ担当お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。また、コメントをくださった方々、ありがとうございました。

さて、公演も終了し、次回公演の準備は、もう暫くしてからになります。
それまでの間、指導スタッフが、徒然なるままに、筆のおもむくままに、クリエの様子などをみなさんにお伝えしたいと思います。どうぞ、宜しくお願いいたします。

投稿者 上原久栄 : 23:08 | コメント (0) | トラックバック