2007年04月22日
 ■  「M1 振付始まる」

今日は4月22日日曜日。 色とりどりの花が春の訪れを告げ、木々の生命感にあふれた「葉っぱ達?」が美しい季節です。
いつものように金上ふれあいセンターに入ると、M1の音が漏れ聞こえてきます。子ども達の元気な声、大人たちの美しいハモリが聞こえてきます。M1とは、Music 1 のこと。前回触れた、「最初の曲」です。クリエでは、作品で使われる曲に番号を振って、M1,M2・・・と呼んでいます。出演者全員で歌い、踊る、オープニングのM1… 私は初めてクリエの作品を見たとき、このM1に大きなショックを受けました。アマチュア劇団と思っていたけど、そのレベルの高さに驚き、最前列で踊る子ども達の表情に思わず引き込まれ、作品を貫く「愛」のメッセージが強烈に伝わってきたのでした。私は、どの作品もM1が大好きです。
今年のM1は・・・と胸をわくわくさせながら部屋に入ると・・・歌っています、踊っています。そして、演出家の大滝順二さん、振付師の梅原美穂さんの声が飛んできます。パートごとに分かれて振り付け、4小節、8小節とあっという間に形になっていくのです。いやあ、さすがクリエのメンバーは凄いな~、と感心していると、次は小学校低学年の子ども達。こちらは4小節の振りを覚えるのがとても大変。同じところを何度も何度もやる、それでもできない、だんだん飽きてくる・・・振付師の梅原さんはタイミングを見計らってパートチェンジを指示します。すると、子ども達は廊下に出て、それぞれできないところを教え合うのです。これがクリエのいいところ。ちびっ子リーダー(?)達は、初参加のメンバーに必死になって教えます。これをマスターしないと、次に進めないことがよく分かっているのです。でも、教えるのは教わるよりももっと大変。そんな子ども達の姿を、いつもとてもほほえましく見ています。
この日は、振付2日目。子ども達のお迎えの時間になる頃には、M1の全体像が見えてきました。「今日の締めだから、集中していこう!!」と演出家の大滝さん。全員で歌うと、迫力があります。間奏は、パートごとに次々入れ替わってクリエ自慢のダンスを披露します。今年のM1も、いいですね~。やっぱり、これを観るとワクワクします。いよいよ始まったぞ!って感じです。 
この作品を創り上げるまでに、メンバー達がどんな風に変わっていくか、それも楽しみです。「ついていけない・・・」と思っているかもしれない、初参加の役者さん、大丈夫。クリエの皆がついているから。4ヶ月後、きっと皆と一緒に舞台の上で輝いているから。私達スタッフも、心から応援しています。


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2007年04月16日
 ■  「はじめまして」

Nice to meet you! ペンネーム、ジャックです。この度、劇団クリエHPのブログ担当になりました。私は、我が子が舞台に出演させていただいているご縁で、数年前からスタッフとして劇団クリエに関わっています。
今年の新作ミュージカル「風のコンチェルト」の制作現場を時々訪れ、HPをご覧の皆様にお伝えしていきたいと思っています。私が皆様に伝えたい劇団クリエの魅力はたくさんありますが、特に「公演前にこの夏のミュージカルの見所を皆様と共有したいこと」そして「公演に至るまでの団員の成長する姿」をお届けしたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。
 昨年の「虹色の国のものがたり」の余韻も冷めやらぬ秋口から制作がスタートした「風のコンチェルト」、 オーディションを終えてメンバーもそろい、台本が配られ、いよいよ本格的に稽古が始まりました。新年度、団員達もそれぞれの新しい生活が始まったばかり、ソワソワ、ウキウキ、ワクワク、ドキドキ… そんな中で最初の曲ができあがりました。不思議な懐かしさを感じる、後藤知明氏の優しさにあふれたこの1曲が、どんな形になっていくのか。
来週からいよいよ振り付けです。次回はその振り付け現場からお届けします。お楽しみに。

投稿者 ジャック : 23:21 | コメント (0) | トラックバック