2012年04月08日
 ■  ひたちなか始動20120330

水戸・ひたちなかから,ジャックです。
ご無沙汰しております。

稽古が大詰めを迎え,ますます忙しくなるつくばメンバーの皆さん,
ひたちなかメンバーも,つくば公演を楽しみにしています!!

先日,
ひたちなか公演の稽古に先駆けて,ワークショップが開かれました。
小学生11名,
中学生以上12名
の2部構成。


久しぶりに集うメンバー達,
初めて出会う人達。


これが,クリエ。
みんなが楽しく,充実した時間を過ごす。
その中に,技術の向上,仲間との助け合い,自己の成長がある。
舞台に立つ役者だけでなく,関わる全ての人たちの中に同じ気持ちが繋がっていく。
クリエって凄い。

クリエの魅力って何だろう…
ストーリーがいい!
生きていくことのすばらしさ
生きていくことの意味が台詞や歌詞にこめられている
音楽がいい!
公演が終わり,時が流れても,日常にふとよみがえるリズムと歌詞…
「前を向いて歩いていこう♪後ろは振り向かない,明日に向かって歩いて行こう♪」
震災時に,このリズムを何度口ずさんだことか…
「生きていることに感謝して,今ある仕事に精を出す♪」
あたり前の日常に,感謝できるすばらしさ…
ダンスがいい…
個人のダンスも魅力だが,M1に始まる全体でのダンスには迫力がある
個人プレーだけには頼らないクリエの心がこのダンスにはある
みんなで作りあげていく感がいい!
スタッフ・役者を始め,それを取り巻く親や地域の方,過去の出演者…
素人もたくさんいるけれど,みんながクリエを盛り立てる
そして…
クリエのミュージカルを通して
私達がそのテーマに向き合い,そして観客の方々・地域に伝えていく…
さあ,ひたちなか公演のオーディション受付も始まりました。
ひたちなかも第21回ひたちなか公演に向かって
動き始めます。

2012年04月01日
 ■  歌録りが終わりました

週末の合宿に引き続き、火曜日から3日間、歌録りがありました。

歌録り一日目、森の精の歌の収録。1曲1曲がなかなか大変で、日付はすでに次の日に。


時刻は午前3時。
「まだ、終わらない?」
「あと1曲なので、録ってしまいます。」
結局終了は午前4時。

そして次の日は、やっぱりギリギリまで寝ていて、朝ごはんも食べずに開始。
ただ、前日よりもスケジュールも余裕があって、昼食も取れたし、歌を録ってくれている金ちゃんもシャワーを浴びることができました。
夜も白ワインとクリームパスタで、和やかなひとときを過ごしました。
金ちゃんが音楽を始めて、作曲家&ピアノストになるまでのお話も聞くことが出来ました。
高校生になって、独学でピアノを弾き始めたという金ちゃんですが、すてきな即興演奏も聴かせてくれました。


いよいよ最終日。
何が何でも、収録を終わらせなければなりません。
本当に真剣に、何度も何度もトライします。
オリジナルの作曲者ちあにいも、色々アドバイスしてくれます。
金ちゃんから、なかなかOKが出なかったり、歌った本人が納得しなかったり、本当に歌を録音するって、大変なのです。
結局電車で帰るメンバーは、予定より1時間遅れて電車に乗りました。
夜の9時ごろ、やっと、全ナンバーの歌録りが終わりました。

スタジオの2階では、すでに7時ごろから、ジャックさんと上原が熱く語り合っていました。
そこに大人の歌録りメンバーが合流しました。
音楽について、教育について、クリエについて、話は尽きなく、時間が飛ぶように過ぎていきました。



参加してくれたメンバーは、本当にお疲れさまでした。
特に2日間、3日間ずっとやっていたメンバーは、きつかったですよね。
この3日間、作曲家の金ちゃんは、クリエのスタジオに軟禁状態で、ずっとヘッドホンの声に集中していました。体力も精神力もけっこう限界に近かったのではないかと思います。

外は、日に日に春めいてきています。
歌録り2日目、土筆(つくし)を見つけました。


2012年03月27日
 ■  戦士の背中       ちあにい

2泊3日の合宿から,帰ってきましたっ!!
まだ,この時期は作品のアラが見放題!!笑
これからの1ヶ月ちょっとの期間,そのアラを1つ1つ丁寧に解決して,本番を迎えます。

,,,っと,タイトルにある戦士の背中ですね。
今日は,劇団員もまず見ない,レアな写真をアップしてみようと思います。

研修施設の消灯時間である10時に,劇団員を寝かしつけ動き出すクリエイティブスタッフ。
午前2時頃の音楽関係の打ち合わせ現場の写真です。



例年ですと,僕が稽古見をし「ふ~ん」と感想を持ち帰り,,,
勝手にBGMを作り,,,勝手に稽古場で流し,,,
と言ったテンポで作業が進んでいきます。
もちろん,その上で打ち合わせをし,作品が完成に向かっていきます。
最後まで勝手に,,,ではないですよ。笑

今回の上演作品の音楽は,僕たちが「かねちゃん」と呼ぶ作曲家,金蔵さんにお願いをしています。
クリエ本公演作品初参加という事で,合宿中に打ち合わせを設けさせてもらいました。

この日のかねちゃんは,朝から仕事をし午後10時に合宿に合流。
「お疲れ様です」
「かねちゃん,2幕オープニングなんだけどさ~」
と2言目には,本題突入っ!!笑
ハードです。爆笑
そのまま,5時過ぎまで,BGM関係の打ち合わせが続きました。
起床時間直前の5時45分くらいの,戦士たちの様子です。笑



ちなみに,寝ています。笑
かねちゃん,ごめんね!!っと思い,,,
この,かねちゃんの奮闘に応えたいなっと思いました。

2012年03月25日
 ■  合宿終了!!

2泊3日の合宿が終わりました。

お芝居、歌、振付、最終日の午後には通すことも出来て、盛りだくさんの合宿でした。
2日目からは、音楽担当の金ちゃんも合流してくれて、スタッフは寝ずの打ち合わせもありました。

役者たちも「泊まる」ことで、「語り合い」の時間もあり、クリエ漬けの充実した3日間であったと思います。




写真は、素子ちゃんがクライマックスの場面の振付をしてくれているところです。
逃げ惑う動物たち、小人たち・・・・・
30人近くいるメンバー一人一人、立ち位置も、動きも違います。
素子ちゃんも実際に踊ってみせて、口で説明して。役者たちも何度も繰り返して頭と体で覚えて。
振りが付けられると、この振り、この形で何を伝えるのか、それぞれが考え、心に感じ、お客様に伝えられるようにしていきます。
何て手間のかかる作業なのでしょう!!
この「手間」が作品を作り、表現力を育てていくのだと思って、スタッフは限られた時間の中で精いっぱいの稽古をしていきます。

仕事や学業と両立させながらの稽古、合宿。
それぞれが、様々な思いを胸に、公演までの日々が過ぎていきます。


2012年03月22日
 ■  いよいよ今週末・・・   ちあにい

何があるのかといいますと,,,合宿!!
つくばカンパニーでの初合宿です。

ひたちなかのカンパニーでは公演の度に必ずあったのですが,つくばでは何かと機会に恵まれずに今回が「初」となりました。

合宿前の稽古場では「お楽しみお泊まり会ではありません!」とか言われてるのだろうな((笑

うん。
確かに,お楽しみお泊まり会にしてしまうのは,もったいない。
有限な時間ではありますが,直感で課題にぶち当り,その場で試していける。
ご飯を食べながら,全員で作品の話題や課題を共有できる。
お風呂に入りながら,全員で,,,はありませんねっ。笑

「楽しい!!」
を,作品を共有し作り上げていく楽しさへとレベルアップさせていくチャンスの場になるわけっ!!,,,です。
もちろん!
ただの「楽しい」もなければ,そんなの合宿じゃ~ないっ!!
でもそれだけじゃ終わらせない!!(学生か,,,僕は,,,)

まっ!!
どんな合宿になるかはスタッフ,役者,それぞれ1人1人が何を考えて合宿場に入るのかがカギなんですけどね。
通常の稽古でも「何を考えて稽古場に入るか」は,最も大切な事の1つなのですが,それを2泊3日同じ空間で共有できるのは,作品をつくる上で本当にありがたい。

さて,うちの劇団員が何を考え,どんな想いを持って合宿場に現れてくれるのか,楽しみにしながら準備をしようかなっ!!

2012年03月20日
 ■  ニュース二つ

写真は、小人さんの衣裳です!!


Mちゃんが着たら、「かわいい~!!」って歓声があがりました。
衣裳デザイナーの小松洋紀さんが、デザインしてくださいました。クリエ衣裳部のしづかちゃんが、パターンを引いて縫製してくれました。

明日は、しづかちゃんと布を買いに行ってきます。
スタッフさんの稽古見までに、衣裳を揃えないと・・・・・
つくばの衣裳部も忙しくなります。


もう一つのニュースは、M7の音が金ちゃんから届きました。
詩は、結構四苦八苦でしたが、曲はあっと言う間に上がってきて、今日、精なるものたちが一生懸命練習しました。



ざっと音取りをしましたが、結構取れなくて、休憩中にラジカセにしがみついて音を取ったり、キーボードで取ったりしていました。
楽譜片手にキーボード弾くなど、私には考えられないです。
絶対譜面台に置きます。
片手で弾く場合は、置かない?
しかも、二人の手が交差していて、、、、

今日何とか音が取れたので、合宿では作曲してくれた金ちゃんにきれいなハモりを聴かせられそうです。
もちろん、本番までには、「思い」を込めて歌えるようになると思います。

2012年03月11日
 ■  2012.3.11

今日は3.11
あの大震災から丁度1年目の日ですね。

上原は主催しているクリエ音楽教室の発表会でした。
14:46には会場全体で黙祷をしました。
こうして、再び発表会の場が持てたこと、今私たちが元気に生きていること、それが、どんなに尊く貴重なことであるか、改めて実感しました。

発表会のテーマは「世界旅行」
今回は、3.11を実家で過ごしたいとひたちなかに戻って来た、クリエ出身でジャズピアニストの宮嶋みぎわさんが、ピアノを弾いてくれました。
「ブロードウェイ」という曲でした。
9.11から1年後の12月、私はNYのグランドゼロで祈りを捧げていました。1年以上経ったのに、まだまだ、あの日の傷跡が大きく残っていました。そして哀しい空気がただよっていました。
彼女のピアノを聴きながら、NYでの祈りを思い出し、それに1年前に自分たちの国で起きた哀しみが重なりました。

以下は、発表会のオープニングとエンディングに歌われる「出発(たびだち)の歌」の歌詞です。

♪行こうよ 世界中をめぐる旅に
知らない国のともだちが 僕のことを呼んでいる

行こうよ 世界中をめぐる旅に
遠い国の風たちが 僕のことを待っている


初めて出逢う 新しいともだち
どんな言葉で あいさつするかな

初めて出逢う 新しいともだち
どんな風に 吹かれているかな


たびだちのときは今 さあ出かけよう
たびだちのときは今 さあ出発


私たちは、いつ、どんな哀しみや苦しみが自分に降りかかってくるか、誰もわかりません。それでも、再び前を向いて歩み始めなければなりません。
この詩は、子供たちが世界に目を向けて心を開いて欲しいという願いと同時に、自分自身への応援歌でもあるのです。